平成２５年度の懇親会は、平成２６年２月１日(土)元浜町の料理店「千加良」にて開催しました。出席者53名は出席率54%になります。大変多くの方が参加してくれました。
懇親会は神谷康弘リーダーの司会による役員の紹介から始まり、内山章夫さんから会計報告がありました。
チーフリーダーからは第1ブロックの近況報告がありました。会員は97名で、34ブロックある中では一番元気のあるブロックではないかと感想を述べました。最年長の出席者 古山森一さん（９０歳）を第２の中村五郎さんになってほしいと紹介しました。またこの一年間の物故者二名に対して全員で黙祷をしました。
これに続いて全員の記念写真を撮りましたが「千加良」さんの、この広い舞台でも53名が並ぶのは中々大変で、撮影担当の広野威喜男さんもテーブルを脇へやりながらカメラを後へ後へずらして行って視角を確保するのに一苦労。
次に鈴木英弘幹事から主に静岡ヤマハOB会のホームページ立ち上げとその利用を促す説明をしていただきました。またホームページの責任者の松岡克夫さんは第１ブロックの人ですからちょっと詳しく説明をしてもらいました。
更に静岡ヤマハOB会の水谷副会長よりヤマハが今年、本社と3つの子会社に分社化するお話や、ヤマハの野球部の応援にあっちこっち行っています、みなさんもどうですかなどとお話しをして頂きました。
ここまで約１時間お酒はお預けでしたが、太田正吉さんの乾杯の音頭でなごやかに懇親会が始まりました。
歓談の進む中、８０歳以上の出席者12名の方々のお名前を読み上げ前に並んで頂き、チーフからお祝いの品を贈ると共に記念写真を撮り、全員で祝福しました。その後新入会者３名の紹介をし、退会者の報告をしました。
歓談の後半は余興として昨年同様にサークル活動の「らら倶楽部」に活躍してもらいました。森山雪子先生のクラビノーバの伴奏で、配布された歌詞を見ながら「有楽町で逢いましょう」「高校三年生」など10曲近くを大きな声で歌いました。余興は2・3年毎に、いろいろ変化させて行きたいと説明し終わりました。
最後に袴田勇次リーダーの締めくくりの挨拶と「1本締め」で来年もまた会いましょうと再会をみんなで約束し、お開きとなりました。
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（画像提供：広野 威喜男、松岡 克夫）
