ヤマハ野球部栄光の軌跡
第11回趣味のコンサート第Ⅱ部は趣味のコンサート合唱団とヤマハ・マスターズバンドの共演でお送りします。
趣味のコンサート合唱団は今回の企画のために編成された合唱団で、残念ながら女声の参加はありませんでしたが、男声合唱でブラスバンドの音にめげずに頑張って歌いました
このページでは、第Ⅱ部の中から、楽曲とゲストでご参加いただいた元野球部の小川泰生さんのトークライブの部分を抜粋してお楽しみいただけます。全体を通しての動画は第11回趣味のコンサートのトップページにありますので、そちらも是非ご覧になってください。
演奏曲目は下記の通りでした。Youtubeの動画でお楽しみください。
都市対抗を賛える野球の歌 古関裕而 作曲
日本楽器社歌
楽器音頭
日本楽器第一応援歌
伊勢佐木町ブルース 青江三奈 川口康範作詞、鈴木庸一作曲
横浜たそがれ 五木ひろし 山口洋子作詞 平尾昌晃作曲
ブルー・ライト・ヨコハマ いしだあゆみ 橋本淳作詞 筒美京平作曲
ヤマハ社歌
ヤマハ第一応援歌
スポーツショウ行進曲
小川泰生さんトークライブ
ヘリオス(ハーモニカ・アンサンブル)
ヘリオスさんは今回で4回めの出演となりました。過去3回は男性4名のグループでしたが、一昨年に男性1名が欠け、新たに女性1名が加わり選曲の幅が広がったそうです。
今回のステージでは石原裕次郎、北島三郎、美空ひばりの楽曲を演奏してくれました。
前回はPA装置の不調で、ハーモニーがうまく聞こえないというハプニングがありましたが、今回は万全の準備で、とてもきれいなハーモニーを楽しむことができました。
ヘリオスさんの演奏を下記Youtubeでお楽しみください
① 港町・涙町・別れ町 浜口 庫之助 作詞・作曲
② まつり なかにし 礼 作詞 原 譲二 作曲
③ 川の流れのように 秋元 康 作詞 見岳 章 作曲
Kou-Neo(コーネオ:中村光一)(ボーカル・ギター・独奏)
今回は第8回についで2度目の登場となりました。オリジナル2曲とクリスタルキングの代表作である「大都会」を何と原曲のキーで歌うという挑戦です。オリジナルは打ち込みのバック演奏にギターとボーカルのライブでハイトーンを聞かせてくれます。もう少し上がりきれていない音もあったように聞こえましたが、でもあの高さの音は普通の人はなかなか出せませんね。
演奏曲目は下記の3曲でした。Youtubeの動画でお楽しみください。
① マグマ オリジナル(1973年)
② 大都会 田中 昌之 山下 三智夫・友永 ゆかり 作詞 山下 三智夫 作曲 (クリスタルキング/原曲キー)
③ 時間急行 オリジナル(2023年)
第11回趣味のコンサート
第11回趣味のコンサートは2024年3月23日(土)にクリエート浜松1F「ふれあい広場」にて2部構成で行われました。昨年のような厳しいコロナ対策もなく、コンサートを開催できたことに、関係者一同嬉しく思っております。
第11回という新しい10年の始まりの年ということもあり、今後のコンサートの方向を探る意味でも何か新しい企画はないかということで、実行委員一同検討を進めて参りました。
昨年の都市対抗野球大会で準優勝という素晴らしい活躍をしたヤマハ野球部、また昨年はちょうど創部65周年ということもあり、趣味のコンサートでその歩んできた道のりを、ブラスバンドと合唱での楽曲を混じえ、スライドや当時の動画で振り返ってみてはどうかという企画がまとまりました。第Ⅱ部は「ヤマハ野球部 栄光の軌跡」というタイトルで皆さまにお届けいたしました。
3回目の優勝時に活躍した選手も会場にお招きして、そのときのエピソードなどを語ってもらいました。皆さまにお楽しみいただけましたら、幸いなことだと思っております。
今回もコンサートも運営スタッフの皆さまのお力をお借りし、無事終了することができました。片山信次実行委員長がステージ進行・MCを担当し、河野周平副実行委員長がリーダーとなり音響・ステージ準備・映像音声記録を統括し、かつて世界歌謡祭の運営に携わったOB達を中心にした皆さんが担当しました。
音響チーム総監督:五月女弘海、音響オペレーター:高橋昭夫、音響・ステージ担当:山口順久、佐々木裕則・裕一(現役父・子)、録音担当:福本信夫、映像記録:松岡克夫の各氏です。会場設営・入場者管理は古橋豊実行委員をリーダーにOB会事務局とOBスタッフの皆さんが担当されました。ご協力戴いた皆様に御礼申し上げます。
出演者の皆さんの熱演は映像と音声で記録し、それぞれのグループのページでお楽しみいただけます。 このページでは1部、2部通しの映像をYoutubeでご覧いただけるようにしました。通しの映像の中では、MC片山さんのユーモアあふれる司会進行と、特に第2部では当時の貴重な映像、また会場でプロジェクターで投影した画像なども取り込み、まさに会場と同じ体験をしていただけます。少しお時間はかかりますが、是非通しての映像もお楽しみいただけたらと存じます。
以下、今回の演奏グループを演奏順にご紹介いたします。各グループの詳細は下記のリンクをクリックするか、右側メニューからお進みください。
【第Ⅰ部】(約60分)
【第Ⅱ部前半】(約32分)
【第Ⅱ部後半】(約39分)



